ネット社会の普及は休日等出かけるあてもなくインドアで過ごす者にとっては非常にありがたいことです。
自分などは休日特に予定のないときなどは、自分の興味にあったジャンルの動画や音源を探し回ったりして時間を過ごすことが多い。
国内外マニアックなところまでカヴァーしているところがテレビなどと比べての利点。音楽鑑賞や格闘技観戦を趣味としている者としてはこのへんもありがたいところです。
今日は最近巡った中から格闘技関連で特に惹きつけられたものをいくつか載せてみようかと。
現在国内で格闘技に対する世間的認知度や関心といえば、決して高いとは言えないところですが、そんな中でも野球やサッカーといったメジャースポーツと同様、有望な若手選手や強豪・実力者の方たちは日々ハードな練習に励み、試合でその能力・才能を遺憾なく発揮しています。
国内外3〜4名ほど、格闘技経験のない方でも楽しめそうなのを選びましたので、ちょっとした息向き、気晴らしにどうぞ。

児童館情報&近況を期待してこられた方は、御手数ですが↓URLからカテゴリ移動のほどよろしくおねがいします。

http://info.t-childcenter.com/?cid=1


 
井上尚弥選手



プロ4戦目、日本ライトフライ級タイトルマッチのファイナルラウンドの模様。両者とも力を振り絞りながら白熱した打ち合いの中にあって、すんでのところで決定打をもらわない高度な技術戦の要素もあり、一層見ごたえがあります。
井上選手は最近地上波で世界戦挑戦の様子が放映され、史上最速、デビュー6戦目での世界タイトル獲得という偉業を成し遂げたばかりなので、その模様をご覧になった方もいらっしゃるでしょうが、それ以前のアマチュアの頃から様々な記録を塗り替え、ボクシング関係者のあいだで逸材として注目度の高かった選手。詳しくはググってもらえれば出てくるのでここでは割愛しますが、持てる実力をきっちりと試合で発揮して、誰の目から見ても偉業と認められる結果を引き寄せられるポテンシャルの高さと勝負度胸はまさに”怪物”。

ミアサッド・ベクティック選手



最近の総合格闘技(MMA)界は国内での盛り上がりの低さに反して、海外ではUFCが一時期のPRIDE並みかそれ以上に勢力を伸ばし、それ以外でも世界各国で精力的に開かれる大会に参加、出場することは現在プロの選手の方たちにとっての最大の目標・ステータスであることはほぼ間違いないでしょう。
とはいえ、現在MMA界で一番のメジャー団体と言っていいUFCは超がつくほどの実力主義。原則的にほんの数試合でも結果が出なかったり、試合内容に華がない・地味な試合しかできなかったりすれば容赦なくリリースされます。それだけにここを目指す選手たちの競争は必然的に激しくなり、それに伴って技術レベルも日進月歩で進歩しています。
今日紹介するベクテイック選手は、そんな競争の激しい海外MMAにおいて、実力的に今後頭角を現してくることが期待される選手の一人。
内戦勃発中の国・ボスニア・ヘルチェゴビナ出身という境遇から、本来なら家族と共に処刑される運命にあったところをイタリアへの亡命成功で回避し、さらにそこからアメリカへ移住。当初は英語が話せないことでいじめられていたが、勤勉に現地の文化や言語に順応してこれを克服。12歳の時にボクシングと空手を始め、高校の時にMMAの誘いを受けたという、現在22歳の若手選手。アマチュアボクシング、アマチュアムエタイ、アマチュアMMAで好成績を残し、プロデビュー。
体格的には決して大柄とは言えないながらも、アマの頃から培った打撃スキルと、組み技でも相手を軽々と投げ飛ばすフィジカルの高さがあります。
動画で対戦しているジョー・ピアゾン選手はプロMMAで60戦以上している、寝技を得意としている歴戦の猛者。相手を引き込んで(組み付いた相手を巻き込みながらわざと倒れ込み、寝技状態に持ち込む技術)からの三角絞め(両足で相手の頚動脈を極め、絞め落とす技術)を狙うピアゾン選手に対し、強引に相手をぶら下げたままケージ際に詰め、パウンド(寝技状態での打撃のこと。主に上になった人間が下の人間に対し、パンチ等で加擊する行為を指す)で決着。生半可なフィジカルではこんなことはできないことは、素人目にもわかっていただけるかと思いますが、これを経験者相手に決めるところにポテンシャルの高さが伺えます。



2012年、全・日本拳法個人選手権3位決定戦の模様。
日本拳法は自衛隊徒手格闘のベースとなっていることから、一般の学生・社会人選手と現役自衛官が試合・対戦することがよくあります。
そうなった場合、一般の学生・社会人枠の選手は大体の場合体力的なハンデを負い、事実自衛官が参加できる大会では自衛隊枠の選手に上位を占められることも珍しくはありません。
しかしこの動画では他3人が全員自衛官という中にあって、唯一一般社会人選手としてベスト4に食い込んできた前川選手が自衛官の堀選手と対戦。打撃巧者の両者による攻防は、短いながらも非常に緊張感があります。

軽いノリで書き始めたつもりが、結局結構な長さになってしまいましたが、これを機にひとりでも格闘技に興味を持っていただける方が増えることを願って、今日はここまで。

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